問題点
L2TP/IPsecで自宅にVPN接続して切断するとインターネットにつながらなくなる。ググってみるとここで議論されているやつと同じだと思うのだが、18.10では修正済みらしい。要するにVPNを切断した際にsystemd-resolvedを自動で再起動してくれればそれで良い。
解決策
下記の場所/内容のスクリプトを配置する。
#!/bin/sh status=$2 case $status in vpn-down) systemctl restart systemd-resolved ;; esac
実行可能に設定する。
# chmod +x /etc/NetworkManager/dispatcher.d/02-restart-resolved-when-vpn-disconnect