Ubuntu18.04でVPN切断後に名前解決できなくなるバグ対応

問題点

L2TP/IPsecで自宅にVPN接続して切断するとインターネットにつながらなくなる。ググってみるとここで議論されているやつと同じだと思うのだが、18.10では修正済みらしい。要するにVPNを切断した際にsystemd-resolvedを自動で再起動してくれればそれで良い。

解決策

下記の場所/内容のスクリプトを配置する。

#!/bin/sh
status=$2
case $status in
    vpn-down) systemctl restart systemd-resolved ;;
esac

実行可能に設定する。

# chmod +x /etc/NetworkManager/dispatcher.d/02-restart-resolved-when-vpn-disconnect