1行目を実行すると、インストールされているplymouthから選択する画面が表示され、2行目を実行することでinitramfsが更新されSplash画面が変更される。
sudo update-alternatives --config default.plymouth sudo update-initramfs -u
人生の最終目標は気ままな老後生活
1行目を実行すると、インストールされているplymouthから選択する画面が表示され、2行目を実行することでinitramfsが更新されSplash画面が変更される。
sudo update-alternatives --config default.plymouth sudo update-initramfs -u
現在のパソコンは解像度が1920×1080で少し画面内のコンテンツが小さく感じる。WindowsやMacOSなら調整も簡単なのだが、Cinnamonさんは今の所200%からしか設定できないので、ちょっと無理やり対応してみる。
設定からフォントサイズを調整する。今回は1.3倍にした。
右クリックして「パネルの設定」から「特別なパネルサイズを利用」で調節する。
設定の「ログイン画面」からHiDPIサポートをEnableに変更する。
「VirtualBox」や「DB Browser for SQLite」などのQTアプリケーションは、フォントサイズが拡大されない。下記のプラグインをインストール。
sudo apt install qt5-style-plugins
/etc/environmentに下記を追記するとフォントサイズがいい感じになる。
QT_STYLE_OVERRIDE=adwaita
今回のパソコンは解像度が1920×1080で少し画面内のコンテンツが小さく感じる。WindowsやMacOSなら調整も簡単なのだが、GNOME+Xorgは200%からしか設定できないので、ちょっと無理やり対応してみる。
まず GNOME Tweaks でフォントサイズを調整する。今回は1.1倍にした。
あと、ログイン画面もなんか小さく感じるので、ログイン画面のユニバーサルアクセスメニューから「大きな文字」を有効にする。
SplashScreenの拡大は1.5倍にしたいので、下記ファイルをubuntu-logo-scale-1.5.scriptとして同じ場所にコピーする。
/usr/share/plymouth/themes/ubuntu-logo/ubuntu-logo-scale-2.script
コピーしたら下記箇所を編集して保存する。
# Scale factor scalefactor = 1.5;
更に下記の通りファイルを編集する。
[script] ScriptFile=/usr/share/plymouth/themes/ubuntu-logo/ubuntu-logo-scale-1.5.script
今回はDNSサーバーもDHCPサーバーも1台で兼任させる。
まずインストールする。
※Version bind9.9.4 dhcp4.2.5
# yum install dhcp bind
bindから設定する。
下記の箇所の内容を変更または追記する。
options { // zoneファイルの保存場所 directory "/var/named/"; // LAN内からの問い合わせを許可 allow-query { localhost; 192.168.1.0/24; }; // 自分で名前解決できないときの丸投げ先 forwarders { 192.168.1.254; 8.8.8.8; }; }; zone "example.jp." { type master; file "example.jp.zone"; // 自身からの変更を許可しておく allow-update { localhost; }; };
さっき指定したzoneファイルを作成する。
※admin.example.jp.の部分はadmin@example.jpという管理者のE-mailという意味
$TTL 86400 @ IN SOA dns.example.jp. admin.example.jp. ( 2018042619 10800 36400 604800 86400 ) IN NS dns.example.jp. dns IN A 192.168.1.11
作成したらファイルの所有グループをnamedに変更して書き込み権限を設定する。
※namedに読み書きの権限を持たせるのが目的
# chgrp named /var/named/example.jp.zone # chmod g+w /var/named/example.jp.zone
ついでに/var/named/の所有グループもnamedに変更して書き込み権限を設定する。
※namedに書き込みの権限を持たせるのが目的
# chgrp named /var/named/ # chmod g+w /var/named/
設定ファイルを下記のように編集する。
# DNSサーバーに更新要求を送信する設定 ddns-update-style interim; # 普通のDHCPの設定 subnet 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 { range 192.168.1.101 192.168.1.120; option routers 192.168.1.254; option domain-name "example.jp"; option domain-name-servers 192.168.1.11; # 更新を通知するDNSサーバーを指定 zone example.jp. { primary localhost; } }
SELinuxとFirewallに例外を追加する。
# setsebool -P named_write_master_zones true # firewall-cmd --add-service=dns --permanent # firewall-cmd --add-service=dhcp --permanent # firewall-cmd --reload
サービスを有効にして起動。
# systemctl enable named # systemctl start named # systemctl enable dhcpd # systemctl start dhcpd
nsupdateを使用してDNSサーバーを更新をテストするには bind-utils をインストールし、nsupdateコマンドを実行する。実行したら対話型コンソールになるので下記のような感じで入力する。何もエラーが出なければOK。
>server 127.0.0.1 >update add test.example.jp. 3600 A 192.168.1.222 >send >server 127.0.0.1 >update delete test.example.jp. >send
rndcでdumpして現在のDNSレコードを確認する。
# rndc dumpdb -zones # cat /var/named/data/cache_dump.db | grep dns.example.jp.
# systemd-resolve --flush-caches
# ↓これのコメントを外す #WaylandEnable=false
公開鍵のインストール。
$ wget http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian/oracle_vbox.asc # rpm --import oracle_vbox.asc
リポジトリを追加する。
$ wget http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/el/virtualbox.repo # mv virtualbox.repo /etc/yum.repos.d/virtualbox.repo
なんとなくのイメージは「imageの取得」→「imageからcontainerの生成」→「containerの開始」←→「containerの停止」が主かな。現在動いているcontainerをimageにしてtarとして保存したり、逆に読み込んでcontainerを作ったりできる。
“docker.io” をインストール。最初に “docker” をインストールしてdockerコマンド実行したらdockerはインストールされていませんて言われた。関係ないソフトらしい。
$ sudo apt-get install docker.io
PostgreSQL9.5のimageの取得。最新が良い場合は “postgres:9.5” の箇所を “postgres” とする。
$ sudo docker image pull postgres:9.5
取得済みのimageを確認する。
$ sudo docker image list
取得済みのimageを削除する。
$ sudo docker image rm postgres:9.5
取得済みのimageからcontainerを生成して実行する。
-dはデーモンとして起動、-eは環境変数を設定、-pはポート転送(ホストの待ち受けポート:コンテナのポート)
$ sudo docker container run -d --name test_postgres -e POSTGRES_PASSWORD=password -p 5432:5432 postgres:9.5
containerのプログラムを実行する。
-itは標準出力をホストと連結する指定。
$ sudo docker container exec -i -t test_postgres /bin/bash
containerの停止。
$ sudo docker container stop test_postgres
containerの再開。
$ sudo docker container start test_postgres
containerの削除。
$ sudo docker container rm test_postgres
実行中のcontainerを確認する。実行中ではないものも表示する場合は-aオプションを使う。
$ sudo docker container list
使用されていないvolumeを一括削除する。
$ sudo docker volume prune
containerで使用しているvolumeなどを調べる。データベースの内容をバックアップしたい場合はvolumeの情報をバックアップする必要がる。
$ sudo docker container inspect test_postgres
※ UbuntuServerをMinimalインストールした前提の手順です
パッケージ名が分からないので検索してみる。
# apt-cache search GNOME
普通にgnomeだったのでインストール。
# apt-get install gnome
GUIを開始しようとstartxしたらxinitインストールしろって言われた。
# apt-get install xinit
これでstartxでGUIが表示された。
インストール。
# apt-get install network-manager
/etc/NetworkManager/NetworkManager.confを編集してNetworkManagerによる管理を有効に。
#managed=false managed=true
サービスを有効にして起動。
# systemctl enable NetworkManager # systemctl start NetworkManager